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目珍
【 かかり湯 】
【 Where is this 】
【 神秘の世界 】
【 財布にまつわるエトセトラ 】
お次もどうぞ!!
VOL.1  (全5話)
VOL.2  (全3話)
  
  File9.【 かかり湯 】


  湯楽里で一番小さなお風呂。
  そう、それは誰もが知る風呂
  
【かかり湯】である。
  事件はその時起こった!!

  いつもと同じ調子で浴室内に清掃に。
  すると何かがいつもと違う。
  いったい何が?
  浴場の扉を開けたときの景色がいつもと違うのです。
  扉を開けると真っ先に目に飛び込んでくるもの
  そう、それは誰もが知る風呂
  
【かかり湯】である。
  ここで私はこう自分に問いかけた?
  
(かかり湯って何?)
  そしてこう答えずにはいられなかった。
  
(今まで私は勘違いをしていたんだと。)
  それもそのはず
  私が目にしたものは
  あんなに小さくそれでいて浅いあのかかり湯に
  大の大人が頭にタオルを置いて
  しかも鼻歌交じりでつかっているんだもん・・・・・・。
  そんな光景思い浮かべるだけで言葉も出ないでしょ。


 
  File10.【 Where is this? 】

  湯楽里って銭湯だよねって自分に問いただすことがある。

  湯楽里の女湯はフィットネス倶楽部になっているそうです。
  といっても運動する器械が置いてあるわけではありません。
  ではなぜにそう言われているかをご説明いたしましょう。

  女性にとってダイエットの代名詞エステ風呂。
  そこが湯楽里のフィットネスルームだそうです。
  強力なジェットに向かい
  
『イチ・ニ・イチ・ニ』の掛け声
  飛んだりはねたり走ったり
  これを4台並ぶジェットに4人が並んで
『イチ・ニ・サン・シ』
  のトレーニング。
  各自それぞれの決まりがあるらしく
  前・右・左と時間刻みで動いていく。
  こんなことってあるんですね。
  でもこれってダイエット効果抜群なんだそうですよ。
  男風呂では想像もつかない光景ですが
  男性諸君も試してみてはいかがですか?

 
  File11.【 神秘の世界 】


  世間ではあんなにおしとやかな女性たち。
  しかし女湯という女性だけの世界に入れば話は変わる・・・・。
  今回は
『女性Staffの女の世界教えます』をお送りいたします。

  銭湯でのシャワーはたいていのところセルフストップ
  (一定時間がくると止まる)になっています。
  当湯楽里も例外ではありません。
  男のイメージでは女性とは清楚な生き物。
  シャワーも一回ずつ手で押して使いそうなもの・・・・。
  そんな思いもどこへやら。現実はそんなもんではございません。
  女だって使うんです。足ってヤツを・・・・。
  大股開きでボタンを足で押し続けながらのシャンプー大会xxxxx。
  これには女性Staffもビックリ!!
  聞いた私はもっとビックリ!!
  だからといって勘違いしないで下さいね。
  女性が全てそうではありません。
  しかし、あなたが知っている清楚な女性はそうかもしれませんよ。
  では・・・・・・・。



  File12.【 財布にまつわるエトセトラ 】

  とある忙しい日曜日の夕方。
  5人組の女性のお客様御来店!!
  しかしフロントの前でなにやら口論が始まった。
  よくよく耳をすまして聞いてみると、誰がお金を出すかの口論らしい。
  しばらくすると決着がついたのか、1人の女性がフロントへ。
  そして後ろを振り向き
  かなり威勢のいい口調で
  
『あんたら先に入っとき!!』
  と後の4人を暖簾の中へ・・・・・。
  
『大人5人なんやけどいくら?』
  と聞かれ
  
『あちらの券売機で入浴券をお買い求め下さい。』
  と答えるのも虚しく
  
『ええけー早よしんさい。』
  とこっちが圧倒されてしまう程の威勢のよさ。
  
『じゃあー大人5名様で2500円になります。』
  とロッカーキーを渡す。
  
『ハイハイ2500円ね。』
  とお客様。
  だがその瞬間なぜか目と目が合ってしまった私とお客様。
  そしてあたふたとし顔を赤面させてしまった。
  
『どうかなさいましたか?』
  と訪ねると
  恥ずかしそうに
  
『財布を忘れました・・・・』
  と暖簾の中に駆け込むお客様。
  そして言うまでもなくお金を持ってでてきたのは
  別のお客様だった・・・・・・。

 
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